とある家族のクリスマス
我が家には長女(中2)、次女(小5)がおります。毎年サンタクロースは楽しみにしているのですが、子供に夢を与え続けたく思っており、サンタクロースはいる!ということをストーリーを作って子供達に説明してます。
・サンタクロースへのプレゼントの注文はWebもしくはスマートフォンのアプリからリクエストする
・その時に配達場所も指定できる(クリスマスイブに実家に泊まることが多かったので)
・サンタクロースに依頼するWebサイトやアプリは子供が生まれた時に母子手帳とともにガイドがある(当時はスマートフォンなかったので、Webサイトだけだったと説明。アプリはここ数年にでてきた)
・お父さんが子供の頃は手紙で依頼したらしい。だから間違いもよく発生して、希望通りの品が来ない。
・Webサイトを子供に見せるとサービスが無効化(今後プレゼントが来ない)する。それでもよければ、今すぐにでも見せる。
・プレゼントを依頼できるのは小学生まで。子供料金の間まで。なので、中学生になったらもうこない。
・プレゼントは親の年収で注文できる範囲が決まる(YouTubeとかで豪華なプレゼントを貰っているのをみているので・・・。情報過多というのも困ったものです)
こんな感じです。心の底から信じているかはわかりませんが、小5の次女は信じている風です。というのも、小5という事もあり、お友達から
「サンタはいないんだよ」
「サンタはお父さんやお母さんがやっているだよ」
「まだサンタなんか信じているの?」
こう言われます。
当然、お父さんにも聞いてくるのですが、こう返します。
・信じる、信じないはその人の自由。その人が言ったから本当かどうかわからないでしょ。
・信じなければサンタは来ない。信じる、信じないは次女の自由だけど、信じないとサンタが来ないだけだよ。なんか特があるんだっけ?信じない場合って。
若干脅迫じみてます。
年々プレゼントのハードルが上がって今年のクリスマスイブを迎えました。
(続く?)