子供が離れて
2月に次女の中学校受験が終わり、3月に長女の高校受験が終わりました。次女は第三志望ながらも上々の結果になり、長女は入れる学校ないんじゃないかと心配していましたが、ふたを開けると希望の高校に入学することができて、本当にありがたいと思いました。
しばらくBlog記事投稿から離れてましたが、ちょこちょこと書くことにしようかと思います。まぁこう書いてまた数年書かなくなることもこれまで何度もあったので、そこはゆるくします。
大きな転機として2020年11月に20年間お世話になった大手外資系SIerを退職して、大手Cloud Service Providerに転職しました。
理由もそのうちこのBlogに残そうと思います。
で、本題ですが、2021年4月から長女は高校に、次女は中学校に進学しました。それまでの数年間、土日は次女の塾への送り迎えとかやっていて、自分の時間があまりとれませんでしたが、4月から土日がぽっかり空くようになりました。
コロナ禍という状況もあり、予定も入りにくい中で、何をしようかなと考える日々が続きました。
もちろん、転職してちょうど仕事が忙しくなってきた時期なので土日のどちらかは必ず仕事をしているような状況だったので暇ではないのですが、なんとなく流された時の日々に不安を覚える様になりました。
「じゃ、私は何をしたいのか」
と考えた時、やっぱり「文章を書きたい、記事を書きたい、多くの方に読んでもらえる記事を送り出したい」という思いが再びむくむくと出始めました。そんなわけで、書くという行為だけは怠ることなくやり続けようと思います。もっとも、SNS側に投稿がシフトしているのでそちらに書いているというのもありますが。
書けるフィールドは多く手元に置いておくようにします。
とある家族のクリスマス #2
正月明けから業務過多にて遅筆になりました。
続きです。
元々、次女が希望していたのは
・マンガ
・ぬいぐるみ
・無くしたストラップ
でした。
無くしたストラップについては「サンタさんが魔法を使えるか試す」という不可能を可能にする男ばりの期待値だったので、颯爽と無視しました。
マンガは連続で何巻、というもので、Amazonで全て揃わず楽天ブックスも駆使しました。これは成功でした。
問題だったのはぬいぐるみ。「フライトベア」というキーワードだけで、ちゃんとリンクをもらってなかったことが敗因でした。
Amazonで検索して買ったら
「小さい、なんだこりゃ」
となり、私に散々クレームされました。
「サンタさんに文句言ってよ」と言うものの
「父さんがちゃんとサンタさんに伝えてないのが悪い」
と、こちらのストーリーを逆手に取られて論破される羽目に。
結局、「娘のわがままに付き合うな!」と言っていた妻が希望のぬいぐるみを探して買ってきてくれました。妻のリカバリーでなんとかなりましたが、まぁ辛いクリスマスでした。
後一年なので、何とか乗り越えたいと思います。
とある家族のクリスマス
我が家には長女(中2)、次女(小5)がおります。毎年サンタクロースは楽しみにしているのですが、子供に夢を与え続けたく思っており、サンタクロースはいる!ということをストーリーを作って子供達に説明してます。
・サンタクロースへのプレゼントの注文はWebもしくはスマートフォンのアプリからリクエストする
・その時に配達場所も指定できる(クリスマスイブに実家に泊まることが多かったので)
・サンタクロースに依頼するWebサイトやアプリは子供が生まれた時に母子手帳とともにガイドがある(当時はスマートフォンなかったので、Webサイトだけだったと説明。アプリはここ数年にでてきた)
・お父さんが子供の頃は手紙で依頼したらしい。だから間違いもよく発生して、希望通りの品が来ない。
・Webサイトを子供に見せるとサービスが無効化(今後プレゼントが来ない)する。それでもよければ、今すぐにでも見せる。
・プレゼントを依頼できるのは小学生まで。子供料金の間まで。なので、中学生になったらもうこない。
・プレゼントは親の年収で注文できる範囲が決まる(YouTubeとかで豪華なプレゼントを貰っているのをみているので・・・。情報過多というのも困ったものです)
こんな感じです。心の底から信じているかはわかりませんが、小5の次女は信じている風です。というのも、小5という事もあり、お友達から
「サンタはいないんだよ」
「サンタはお父さんやお母さんがやっているだよ」
「まだサンタなんか信じているの?」
こう言われます。
当然、お父さんにも聞いてくるのですが、こう返します。
・信じる、信じないはその人の自由。その人が言ったから本当かどうかわからないでしょ。
・信じなければサンタは来ない。信じる、信じないは次女の自由だけど、信じないとサンタが来ないだけだよ。なんか特があるんだっけ?信じない場合って。
若干脅迫じみてます。
年々プレゼントのハードルが上がって今年のクリスマスイブを迎えました。
(続く?)
怒る心とストレスとの付き合い方
社会生活を送っていると怒りたいこと、全くない人は相当まれかと思います。
現在、仕事がだいぶ落ち着いているから、と言う理由もありますが、ちょっとしたことが目についてイライラしてしまう毎日。冷静に考えると全然怒ることじゃないのに、少し時間が経つとまたイライラしてしまいます。
尊敬する方からのお話を学びながら「おごってはいけない。謙虚であること」というのを常々言われており、私も心がけてます。
ただ、怒りの元ってこの「おごり」なんだろうな、って思います。
相手に対して、見下す気持ち、失敗を責める気持ち、など。自分に価値観の合わないことを言われたり、価値観を押し付けられたり、こういうケースも多いです。
でもそれはきっと、自分が他者より勝っているとか、自分のことを棚に上げているなと感じることもあります。怒っているさなかは難しいですが。
令和になったので!?
書き物をしようというモチベーションが減り、仕事に追われて日常生活の色々な事を考える余裕がなく今に至る感じです。
まぁ、でもふとした時に「あ、このネタを記事にしたいなー」とか思う時があるのです。
令和という時代の節目もあり、また、ゆるゆる何か書けたらな、と感じる次第です。
先日、「東京オリンピックのチケット抽選申し込み開始」の日に新橋で日本テレビのZIPという番組のインタビューを受けました。
・東京オリンピックの抽選申し込み開始ですが、申し込みますか?
・どの競技を観戦したいですか?
・なぜ観戦したいのですか?
という質問でした。
ま、どうせ放送されないだろう、と思ったのですが、翌朝7:05に放送されてました。
とにかくすごい反響で、父母からは「みたよ!ビックリ!」というメールやLINEがきて、Facebookにも「みたよ!」という投稿がいくつかあり。
何より会社であんまり知らない人から「ZIPでてましたよね?」と聞かれた時は驚きました。
マスメディアの影響力を改めて実感した出来事でした。次は名前がでて出演したいなぁと思います。
生活改善の知恵
最近努めているのが、酒を一切飲まずに就寝する事、寝室でスマホを見ない事、という事です。
それまではとにかく眠くなるまで飲み続けており、意味もなくFacebookを見たり、ユーチューブを見たりと、ダラダラと夜を過ごし、気がついたら午前2時を回っている事もありました。
そして寝るときはいわゆる「寝落ち」をして寝るわけです。
翌朝の体調の悪さもあり、食事も取れず、一日中気だるい日もありました。
それを心から反省し、一念発起して、酒を飲まずにスマホを見ずに就寝するようにしたのです。
数日は驚く程に寝られませんでした。
ベッドの上で1-2時間目を瞑りながら何とか寝ようとするのですが、眠気がきません。まぁそれでも何とかは寝られるのですが実質睡眠は3-5時間くらいだと思います。
ところが、翌朝は全く身体が辛くなく、それどころか心からの爽快感を得る事が出来ました。
日中も眠くならず、いかにお酒を飲んで寝る時の眠りが浅いかを、自らの身体を持って痛感しました。
そして、これまでは酒で空腹感を紛らわせて、食事は最低限にしていたのですが、日々の空腹感が大きくなりました。酒を飲んでも深夜にラーメンとかたべていて、決してダイエットにはなってなかったので、まぁこれはトントンかなと。
身体に悪いから酒を止めているわけではなく、これが継続できている一番の理由は「身体の軽快さ、爽快感」ですね。
日々、お酒を飲まない人はこんなにも体調が良いんですね、羨ましい限りです。
ただ、まだ、夜すぐに眠気がくるのはできてません。ここは継続して、何とか眠りの導入を順当にしたいと思います。ないしは眠りにつくのが遅いのは別の原因かもしれないですしね。